東浦和こども将棋教室ブログ

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8月の千駄ヶ谷  8月25日(日)

2013/08/27 08:03 ジャンル: Category:道場ツアー
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お待たせしました。8月の千駄ヶ谷将棋会館道場ツアーです。

今回の参加者は13名。

ツアーでの初参加はS.F君、S.I君のS兄弟です。
道場には夏休み中に一回行っていて、
そのときはS.F君は10級、S.I君は15級でした。

そして今回、期待のルーキーS兄弟ですが、
兄のS.F君は10級で12勝7敗の好成績。
5連勝はさすがに難しく、後半は疲れも出たかなという内容でしたが、
それでも立派な成績です。
弟のS.I君は、3連勝を2回達成して13級に上がりました。
一局指すごとに、強くなっている印象です。
すごい吸収力ですね。
教室でも13級とします。


さらに今回、昇級者がけっこう出ました。
まずはM.T君。2級から1級に上がりました。
まあ、教室では初段だし、初段の力は十分にあるので、
当然といえば当然ですが。
しかし、千駄ヶ谷は、1級くらいでもかなり強い人がたくさんいるので、
その中での7連勝は意外と難しいのです。よくやりました。

続いてO.T君。10勝2敗で4級に上がりました。
もともと教室では4級なので、やっと並びました。
実力はあるけれど、
このところ教室でも道場でも不安定な成績が続いていたので、
これはうれしいのではないでしょうか。

T.Y君は5連勝で7級から6級に上がりました。
子どもには珍しい長考派です。
「あきらめない気持ち」は見ていて感じますね。
勝負強くなっています。
しかし、不利な時に手が止まってしまうことが多く、
そこでは「覚悟して腹をくくる」ことを覚えていかないと、
相手にも迷惑がかかってしまいます。


そういえば、U.K君(千駄ヶ谷では初段)の将棋を久しぶりに見ましたが、
彼も、不利な時にかなり長考するようになって、驚きました。
なまじ形勢判断ができるようになると、
どうやっても不利なときは、あれも不利、これも不利になって、
指す手がなくなるのです。
私もそうでした。というか、そうです。
しかし、本当に強い人は、そこから少しでもましな「その局面での最善手」を、
短時間で決断できるようになるのです。
そこまでの成長過程の状態、といえるでしょう。


あとは、I.H君やA.K君の将棋に上達が見られたり、
M.A君の必要以上に切れ込みがよすぎる寄せなど、
書きたいことはまだあるのですが、このへんで。
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プロフィール

田中直人(日本将棋連盟公認将棋普及指導員)

Author:田中直人(日本将棋連盟公認将棋普及指導員)
小学生対象の将棋教室です。
さいたま市のプラザイーストで、毎週土曜日午前9時30分から午前11時30分まで。2017年6月から2018年3月までプラザイースト長期休館のため、その間は尾間木公民館に移動の予定。現在のところ、新規会員の募集は行っておりません。

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