東浦和こども将棋教室ブログ

「考える力をつける」をモットーに、楽しく活動しています。教室の活動内容をブログで紹介していきます。

10月の千駄ヶ谷 10月20日(日)

2013/10/22 11:39 ジャンル: Category:道場ツアー
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さて、10月の千駄ヶ谷将棋会館道場ツアーです。

参加者は15名。

今回は昇級者が多く出ました。
といっても、教室での級が道場での級よりも上回っている子が多いので、
これが実力というか、当然といえば当然という感じです。

いつからか、ほとんどの子が教室と道場の級で差が出るようになりました。
千駄ヶ谷の道場は昇級の基準が厳しいので、
実力はあっても、ここぞの勝負強さがないと、なかなか上がれなくなります。

昇級のかかった一局で、ふだんの力が出せるかどうかですね。
緊張感がなくてもダメですし、逆に緊張しすぎてもダメなので。
このような経験を積むことで、成長していくのだと思います。


では、今回の昇級者です。

T.Y君(6級)は、6級から5級に上がりました。
教室でも5級になります。
見ていると、読みの入った手が指せていて、しかも指し手が早くなりました。
不必要な長考が減っています。
強くなっていますね。

I.T君(2級)は、4級から3級に上がりました。
まあ、実力からいえば当然ですが、昇級のチャンスをよくものにしました。

I.K君(7級)は、8級から7級に上がりました。
私が見ているときは、雑な手ばかりで、もっとよく考えてほしいと思うのですが、
それでも勝つんですね。
もともとの力があるのと、それに勢いが手伝ってということですか。

S.F君(7級)は、9級から8級に上がりました。
15勝7敗なので文句のない成績なんですが、
見てますと、終盤のミスが目立ちました。もっと勝てると思います。

S.I君(10級)は、13級から一気に10級に上がりました。
全部で16勝4敗です。すごいですね。
次からは5連勝が必要ですが、この勢いで上がっていってほしいです。

I.H君(6級)は、8級から7級に上がりました。
実力的には上がって当然ですが、
それでも、昇級が近づくと、ドキドキして緊張している様子が見てとれました。
昇級の一局は、かなり慎重に指して、しっかり勝ち切ることができました。
よかったですね。


今回、負け越した人全員に言えるのですが、
もっと手を読んでほしいと思います。
「3手の読み」は基本中の基本。これは必ず。
中上級者なら、さらに相手の手を幅広く読んだり、
勝負どころでは5手7手先ぐらいまで読むようにしましょう。
この習慣がつけば、もっと強くなるはずです。
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プロフィール

田中直人(日本将棋連盟公認将棋普及指導員)

Author:田中直人(日本将棋連盟公認将棋普及指導員)
小学生対象の将棋教室です。
さいたま市のプラザイーストで、毎週土曜日午前9時30分から午前11時30分まで。2017年6月から2018年3月までプラザイースト長期休館のため、その間は尾間木公民館に移動の予定。現在のところ、新規会員の募集は行っておりません。

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