東浦和こども将棋教室ブログ

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千駄ヶ谷将棋会館道場 8月28日

2011/09/02 12:25 ジャンル: Category:道場ツアー
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さて、今月も千駄ヶ谷将棋会館道場に行ってきました。

参加者は5名です。
O.H君(4級)
O.S君(5級)
M.A君(6級)
T.T君(10級)
A.K君(12級)

このところAクラスの将棋をじっくり見ることが少なく、
私も楽しみでした。
はい、じっくり見ることができました。一人ずつ書いていきます。

O.H君は、道場での級は5級ですが、教室では4級です。
実際見ていても、力は少なくとも4級、またはそれ以上ですね。
終盤の読みの力、粘りは他の5級の子とは大違いです。
しかし、中盤であっという間に不利になることがあり、
力が出せないまま負けてしまうことがあります。
中盤でも粘りがほしいですね。
負けるときは、素直に押し切られているような感じです。


O.S君は、前より一段階レベルアップしました。
道場でも、5級で勝ち越せるようになってきました。
4.5級といったところでしょう。
相手も5級くらいになると、一方的なミスで勝負がつくことは少なく、
相撲のような押したり引いたりの感覚になるのです。
そこがわかってきたように思います。
前は、いきなり突撃したりと、将棋が軽かったのですが。


M.A君は、急に四間飛車をやりだしました。
しか、まだ指し方が覚えきれてなく、かなり苦しいです。
この教室の先輩たちもそうだったのですが、
居飛車から四間飛車に戦法を変えても、なかなか勝てないのです。
攻めるのが好きな人は、絶対に居飛車のほうが向いています。
または中飛車もありますが。


T.T君は、今回は8局指すことができました。
今までは、頭が痛くなったりと、長い時間指すことが大変でしたが、
今回よくがんばったと思います。
将棋の内容も悪くないので、
これからも指し続けることができれば、
級はどんどん上がっていくと思います。


A.K君は、今回11級に上がりました。
11級には3連勝すると上がれるのですが、
3連勝目の将棋がすごかったです。
自分の玉に王手がかかっていて、
でも2人とも気がつかずに何手か指し、
そして相手の王に王手をかけ、相手が気がつかずに王を取って勝ち。
後で話を聞くと、
途中から自分の玉に王手がかかっていたのは知っていたが、
相手も知らなかったので、逆に王手をかけて取ったと。

・・・いました、小さな勝負師です。

10級ぐらいまでは、2人ともミスの連続で、逆転逆転また逆転の将棋になることが多く、
そこで勝ちきるのは、何か持っている子なんですね。
期待できます。


というわけで、全体的にみんなよくがんばっています。
この調子で、どんどん強くなっていきたいですね。
また、今回道場に行けなかった子も、次回お待ちしています。
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プロフィール

田中直人(日本将棋連盟公認将棋普及指導員)

Author:田中直人(日本将棋連盟公認将棋普及指導員)
小学生対象の将棋教室です。
さいたま市のプラザイーストで、毎週土曜日午前9時30分から午前11時30分まで。2017年6月から2018年3月までプラザイースト長期休館のため、その間は尾間木公民館に移動の予定。現在のところ、新規会員の募集は行っておりません。

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