東浦和こども将棋教室ブログ

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第22回彩の国小学生名人戦 11月3日

2016/11/08 17:07 ジャンル: Category:将棋大会
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カルタスホールで行われた、彩の国小学生名人戦です。

参加者は全部で139人。
東浦和こども将棋教室からは16人が参加しました。
形式はおなじみのスイス式5回戦。
P1020202(1).jpg

初めに言いますと、今回は入賞者は0人でした。
ほとんどが3勝2敗か2勝3敗。
まあ、たまにはこんな時もあるでしょう。

A級(三段以上)ではS.F君が3勝2敗、H.Y君が2勝3敗。
いわゆるA級の強豪に対しても、終盤のねじり合いに持ち込みましたが、
そこでほんの少し相手が上回ったかというところです。
まあ、見ている方は気楽なもので、あの手はこの手はと浮かびますが、
指している方はプレッシャーもあり、時間にも追われて大変です。

B級(二段~1級)ではO.A君が3勝2敗で勝ち越しましたが、入賞ならず。
見ていて大熱戦が多く、終盤よく勝ち切ったといえる内容です。
負けた将棋は1局惜しいのがあり、逆転されなければという感じです。

C1級(2級~5級)はH.T君とTA.T君が3勝2敗。
H.T君は実力的に入賞が狙えるかと思いましたが、初めの2連敗が残念。
後半は負けたどうしでおそらく下の級の子と当たり、そこでは圧倒的でしたが。
TA.T君は安定して勝てるようになりました。

C2級(6級以下)ではH.A君とS.RE君が3勝2敗。
S.RE君は大会初参加で勝ち越しはお見事です。
優勝候補のH.A君とY.T君(どちらも6級)は、
4回戦、どちらも2勝1敗という状態で、当たってしましました。
P1020203(1).jpg
この将棋はH.A君が勝ち、3勝1敗で5回戦に挑んだのですが、
ほぼ必勝形からの逆転負け。
最後、いわゆる「一間龍の詰み筋」に見事にはまってしまいました。
これもいい勉強でしょう。相手の執念がすごかったです。

A級やB級では、ほぼ全員が真剣な表情ですが、
C級になると、「勝ちたい」という気持ちが見てわかる子と、
そうでない子に分かれますね。
いや、この教室だけでなく、全体的にも言えますが。
もちろん、内面では燃えているという子もいるでしょうが、
今まで見てきた感覚でいうと、
闘志が前面に出ている子のほうが、勝ち上がることが多いです。
参考までに。
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プロフィール

田中直人(日本将棋連盟公認将棋普及指導員)

Author:田中直人(日本将棋連盟公認将棋普及指導員)
小学生対象の将棋教室です。
さいたま市のプラザイーストで、毎週土曜日午前9時30分から午前11時30分まで。2017年6月から2018年3月までプラザイースト長期休館のため、その間は尾間木公民館に移動の予定。現在のところ、新規会員の募集は行っておりません。

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